哲学散文集2020/7/3

大切なものの取り扱いは凄く困難な人生の課題だけれどどうしようも無いから壊せば良いってものじゃあ無く、ずっと大切なものとして自分が壊れるまで心の片隅に

2020/07/04 0:51:46
きっと僕たちは心の中の様々な世界を守り続けるために産まれてきたんだね。

2020/07/04 0:54:09
それは極めて個人的なもの。
そして極大値まで高まる事もあれば極小値まで減少してしまう事もある。

2020/07/04 0:56:40
全ては自己を保持しつつ変革して行くその過程の中に。
世界自体は潰されて押し膨らまされてその世界の形をなぞる。

2020/07/04 0:58:03
どうだろう、かなりエロティックだろう?
これが世界のエロティシズムだよ。

2020/07/04 1:05:03
然るに世界は受胎の時を待ち続ける。
それが取り留めの無さを産み出すが受胎し続けて産み出されるものたちの喜びと悲しみの声が聞こえるね。

2020/07/04 1:07:46
新世界の息吹はまだ産声を上げたばかり。
でも新世界もエネルギー保存則には則っているんだ。

2020/07/04 1:12:53
ルール自体の改変にどう対処しようか?
集団で生きる事を本性とする人族が個人でも生きられる時代の幕開けに。

2020/07/04 1:16:06
しかしまた個人で生きられる事を達成した人間だけが集団に埋もれて喧嘩に明け暮れる人々に優しさをもたらせる時代に。

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