ネット環境におけるゴミ情報処理の最適化の重要性

ネットにおいてはメール、SNS等々にてゴミ情報が氾濫している。
人間はゴミを掃き出し投げ散らかすのが習性だからこれはしょうが無いとしてこのゴミ処理に関わるコストも馬鹿にならない。

このゴミによって自分の大切な時間が忙殺されてしまう。

断捨離するなら寺にでも入るのが一番だがこの紙ゴミよりやっかいな情報ゴミは強制的に配送され場合によっては人の気分をえらく害することになる。

このゴミ情報を最適化するためのメーラーなりSNSブラウザーなりの開発もやぶさかではないがこのゴミ情報を企業が率先してばらまいていることは問題だ。

これにより一喜一憂するのは止めてゴミ情報はすんなりとゴミ処分場送りのアルゴリズムを開発しよう。
ただしこのアルゴリズムで躍進しているのがGAFAだがこの4大企業の監視アルゴリズムはやはり必要とするだろう。
ここにはビジネスチャンスがあるように感じるので興味ある方はトライしてみて下さいませ。

話を戻して詐欺なども基本的にはゴミ情報から派生する。

これは一種の企業体から個人にむけてのパワハラの側面も持つし詐欺性もある。
これには圧倒的に立場の弱い個人はゴミ情報に晒され続けることになり情報弱者ともなりかねない。
まあ社会においての現代の構図はラジオやテレビや新聞の登場以来、このゴミ情報にパワハラをひたすら受け続けている個人というのは象徴的なのだが。

ほぼ全ての実体を乖離した派生情報はフィクションとして楽しめなければゴミである。
このフィクションを楽しむ事についてはこの世は全てフィクションであるという観点から別途詳細に記載する。

しかしそれに相乗りする形での煽り屋も居る。
とかくこの世はたかだかゴミのために騒がしい。

これは昨今賑わせたフェイクニュースが象徴的だが主観の入らない情報は全く無いことからTrue Newsと呼ぶ物を探すことは量子を探すより難しいかもしれない。

まあゴミを処分している夢など悪夢以外の何物でも無いだろう。

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