市場シェアの独占とFollow meの関連性

経済においても色々な分野においてもそうだが市場認知度の高い多数派が勝利するという関連性がある。
そこで我々は必死にいいねを押したりフォローしたりされたりして無意識のうちに市場における優位性を確保しようとしている。

ここにおいて勝利者は市場シェアを確保できるわけだがこれはテレビの文化人・芸能人のようにともすると虚ろなものになりかねない。

結局の所インターネット時代においてもこの認知度において弱肉強食は繰り返されたわけだがここで市場シェアの混乱を望む勢力も出てくる。

当然ながら市場シェアを独占している個人または団体は攻撃の対象になる。
これは個人の嫉妬のようなものだが特定の集団が団結して攻めかかってくるといくらフォロワー数が多い個人や団体でも真の味方と言える勢力はごく僅かで脆弱性を晒し窮地に追い込まれることがある。

ここでやはり市場原理や社会原理でフォロワー数の多い個人は武装をやむなくされて行く事になるのだがインターネット時代においてはその武装方法を正義やら倫理やら何にするかは今模索中の段階にあると言える。

これは今盛んに言われているネットリテラシーとして議論される。

野蛮な羊の群れが跋扈するインターネットの世界だが市場認知度の向上を望む人はそれに連れての自らの価値観の保護というものはある程度固めておかなければ行けないかもしれない。

まあ自然体が一番なのだがある程度個人が直接的に攻撃を受ける時代に備えて貴方はいいねやフォローをどう見るかは貴方自身の価値観が全てになってくる。

また下手で安易なフォロー稼ぎは自らの身の破滅を呼んでいる例は多い。

インターネットにおいての商売などこれからの時代を生き抜くためには十分御注意して下さいませ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

one × 5 =