AppleMusicを聴いてみる

音楽配信のガリバーであるApple MusicがHomePodの投入など家でのリスニングにもようやく本格的に力を入れてきていて無料期間があるとのことで契約しまして試聴していますのでレビューしたいと思います。

Apple Musicにしてまず特徴的なのが音場がやや広めに配信の過程でミキシングの工程を経ているのか包み込む様な音場表現でリラックスして音が聴くことができて非常に音がよく感じると言うことが挙げられます。

こちらはAppleがいかに音楽再生の心地よさに力を入れているかがよくわかると思います。

ライバルとして挙げられる企業は無数にありますが他社と比べてApple Musicでやや不満に思うことがプレイリストの作成がやや手間取ると言うことが挙げられます。

ここらへんは筆者はスポティファイが一番使い勝手が良く感じましたがスポティファイは音楽はかなりタイトな音源で配信している様に感じます。

ここはAppleは配信する音楽の音の良さで勝負している様に感じますがどちらかと言うと発見的に配信サービスで聞きたいと言う方には物足りないところがあるかもしれません。

音楽の検索が直感的にできないことや自動でのプレイリスト作成機能が弱いなどの弱点があります。

もちろんここら辺はシステムの問題でどんどんアップグレードして改善していくと思います。

また音の良さに拘っていると言う事は好きな曲をより良い音で聴けると言う事で特定の音楽をじっくり聴かれたい方はApple Musicは非常に強い選択肢になるとおもます。

更にApple Musicは音楽業界のガリバーでありながら月額試聴料が他社と比べても全然高くないと言うことも良いと思います。

更にはスマートリスニングのスマートスピーカーでAppleのHomePodはもちろんGoogleもAmazonのAlexaも現時点でどのスマートスピーカーでも再生できるのはApple Musicの強みです。

それに加えてApple MusicはAirPodなどで築いたスマホでの視聴などのポータブル端末での音楽配信サービスが非常に強いことが挙げられます。

とりあえず今は無料体験期間が長く設定されている様ですので音楽配信に興味ある方はこの機会にApple Musicに加入されることを検討する事は非常に良いと思います。

とにかく良い音で配信してくれるプラットフォームで満足度の高い音楽配信サービスだと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

4 × 3 =