2005年発売のPanasonic SC-SX400を聴いてみる

一応、コンパクトステレオシリーズは比較的小さくて場所を取らないながらなかなか良い音が出るなあという事でちょっとコンパクトステレオシステムを色々聴いてみることにします。

こちらは2005年頃の製品でハイレゾ時代を見据えている設計なのかSN比が高く感じられとにかく高音のキラキラした音が綺麗なことと音場の広がりがすごいという事が感想として思いました。

ただどちらかというとレンジの拡大にすごく注力して焦点を当ててなかなかコンパクトステレオの一般向けの音としてはどうかな?という製品になっているようです。

ポップスやロックはやや淡白な音に聞こえるかもしれません。

クラシックも高音は美しいですがそれほど包み込むような感じがないためどちらかというとあまり情感豊かには再生してくれないかもしれません。
どちらかというとこれは原音再生に忠実というかピアノなどの鍵盤を叩く打音なども聞こえてくる感じです。

低音はタイトにバランス重視であまり突出してボンボン鳴らすということは無いようです。

どちらかというと非常にモニターライクなピュアオーディオ思想のステレオといったイメージを受けました。

またCD再生やSDの再生に力点を置いているのか今一番使い方として需要があるであろうライン入力からの音はCDを聴いた時よりもどうもDACとの相性があるのでしょうかCDで聴いた方が良い音だなとは思いました。

ただDACも私はミドルが厚いものとかグルーブ感があるもの中心に持っていますので高解像度の超ワイドレンジのものだとまた違ってくるかもしれません。

特筆すべき点でこのツイーターユニットのキラキラ感はなんか他に流用したいなと思う所ですがそういうの得意な方はどうぞジャンク製品とかで試してみてください。

音場の広がり的にはかなり大きな箱のスピーカーに匹敵するぐらいのものがもしかしたらあるかもしれません。

スピーカーが独立していてスピーカー出力からの入力を受け付けてくれればメインユニットを交換してまたどんな感じになるか試してみたい所ですが、あいにくスピーカーの中に電源が配置されていてそこから左右に分離してメインユニットからの情報を取得してといった作りなので流用するならちょっと色々考えないといけなさそうです。

こちらの製品はそのまま使って聴いてもなかなかのハイレゾ感のある音を鳴らしますし部品の流用などと色々と楽しめそうな製品です。

何より当方で発売しているCDを再生したら非常にハマってとてもよく聞こえました。笑
YK Relax Music Vol.2

ピュアオーディオとしては独立型のステレオセットに近いモニター特性の高い音が鳴りますので色々なチューニングも様々な効果が出るかもしれません。

またHDDに音楽をストックできるのは音楽配信サービスを垂れ流しにするような感じで使い勝手は今もとても良いかもしれません。

またSD入力などもこちらは一応ラジオも受信できますが電波の悪い地域などではFMラジオなどをパソコンなどで録音してそれをSDに移してステレオで再生すると多分すごく良い音で鳴ってくれると思います。

今購入するのは本当にCD数枚分とすごく安いのでとても遊びがいのある製品だなと思いました。

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