IT 31 1月 2020 ルーターを大容量のNAS(Network Attached Storage=ネットワークHDD)として使ってみる 皆さんの中には日々ストレージ(ハードディスクやSSD)の容量不足に悩まされている方は多いかとは思います。 そこで今回は家庭内の環境ならどのパソコン(最近のものはスマホにも対応している可能性あり)からでも簡単に大容量の2TBから16TB程度までのネットワークHDDを増設する方法をご紹介します。 もちろ… 続きを読む
オーディオ 30 1月 2020 20年前のコンパクトステレオシステムSONY『CMT-C5』を試しに買って聴いてみる このステレオは今まで使ってきたコンパクトオーディオのピックアップが故障してしまったため購入したのだが、安くて青色LEDがスピーカーなどから点灯しスピーカー形状も独特で長らくSONYのステレオも聞いていなかったのでどんな音を鳴らすのか?といった具合で非常に楽しんで聞いてみた。 MDは今はほぼ所持してお… 続きを読む
オーディオ 30 1月 2020 Pioneer TD-T07HS Limitedの沼 TD-T07HS Limitedはパイオニアから1996年に発売されてオーディオファンの間で広く周知された商品でした。 今でも盛んに中古市場などで売買が行われ10万円以下で買うのは非常に難しい商品の一つです。 この商品の特徴としてピックアップが上部に装着することにより下の超重量級の安定したターンテー… 続きを読む
僕たちの時を求めて 30 1月 2020 僕たちの時を求めて小説パート3 小松 郁 ふと目を覚ますと君がいない。僕が君を見失うことなんて無いと思っていた。 僕の過信だ。僕は必死でそこら中を見回した。 でも彼女は見当たらない。 その時かすかに彼女の旋律が聞こえた。彼女も寂しげに旋律を奏でているようだ。 僕は急いでその… 続きを読む
コラム・エッセイ 29 1月 2020 原子力発電への安全投資を十分に行なっていくべきか? 地球温暖化に際して経済拡大を成し遂げながらある意味決定的な解決策としての機能を備えているのは現状は原子力発電が一番親和性が高い。 この原子力を危険だと言って社会的に排斥して投資を滞らせる事は原子力発電の安全リスクをますます高めていく結果にはなる。 ここで人々がどれだけ電力に頼った生活を送っているかを… 続きを読む
僕たちの時を求めて 29 1月 2020 僕たちの時を求めて詩編3 愛に従え。愛に従えば力が得られる。 それはそなた達を導く手助けとなるのだ。しかし我は未だに力が足りぬ。それは情けないことだ。 その方は苦しんでいるようだった。まるでたった1人で生きているようだった。 僕たちはさえずる。愛はここにありますとも。 その方は僕らを見て少しほっとしたようだった。 我は力をコ… 続きを読む
コラム・エッセイ 28 1月 2020 SNSと繊細チンピラ症候群 SNSなどで何らかの出来事が発生した時に大げさに騒ぎ立てる人を繊細チンピラと呼ぶらしい。 これは社会の有り様と同時に今ネットリテラシーの中で何が起っているかの判断材料になる言葉だと筆者は思う。 やはりネット社会というのは断絶したコミュニケーションの中で様々な出来事(インシデント)だけが重要性を持つと… 続きを読む
コラム・エッセイ 28 1月 2020 市場シェアの独占とFollow meの関連性 経済においても色々な分野においてもそうだが市場認知度の高い多数派が勝利するという関連性がある。そこで我々は必死にいいねを押したりフォローしたりされたりして無意識のうちに市場における優位性を確保しようとしている。 ここにおいて勝利者は市場シェアを確保できるわけだがこれはテレビの文化人・芸能人のようにと… 続きを読む
僕たちの時を求めて 28 1月 2020 僕らの時を求めて(小説パート2) 小松 郁 遥か微かに愛の旋律が響いてくる。 この音は何だろう。 とても苦しく切ない。 まるで誰もいないみたいな旋律だ。 何となく私わかる。 切ない思いだけが込み上げてきて無性に寂しくなるの。 それは何だろう? 多分ね。 私も旋律も一人きりな… 続きを読む
僕たちの時を求めて 27 1月 2020 僕らの時を求めて(詩篇2) 小松 郁 真っ青なこの星に彼らは愛されていた。いざ行けよと彼らは背に重い荷を託された。 彼らは分裂し自分の目先の使命を喪失した。 許されている。でも許されてはいない。 その過酷なる運命に抗うには彼らは未熟だった。 でも彼らはなんとなく気づいていた、 … 続きを読む
僕たちの時を求めて 26 1月 2020 僕たちの時を求めて(小説パート) 小松 郁 そこはただひたすら穏やかな場所だった。僕たちは些細なことでいつも笑っていた。 僕たちは星のしずくを飲み生きていた。ただそれだけだった。 ねえ、あのお星様はどんなところなんだろう? わからないよ。でも僕たちはあそこには行っちゃいけな… 続きを読む
僕たちの時を求めて 24 1月 2020 僕たちの時を求めて 小松 郁 今日も僕は愛の夢を見ていた。ほんとのところは僕は愛なんてよくわからない。 君を愛してる。 この言葉を言うたびに胸を締め付けるこの辛さはなんだろう。僕は孤独だった。 僕は君と融合したかった。 いつも一緒に笑って。 いつも一緒に泣いて… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 インフラから見たクリエイティブ活動の取捨択一 クリエイターにとって今はインフラがその成功の可否を握る死活問題となっている。 ■メジャー路線での成功 典型的なビジネスベースとしているのはYouTubeとAMAZONの2大巨頭だ。 YouTubeは映像作成に伴う諸作業や権利関係によって創作経費が上昇傾向になっていくと思われるが広告収入や有料会員など… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 生活の手段としての表現から芸術表現、科学の出現、そして表現の乖離現象と孤独 人はその人生生活において様々な表現を行う。言葉、身振り・手振り、表情、歌、音楽、服装、料理、絵、住居、生活スタイル、数学、科学、テクノロジーなどなどあげていけばきりが無い。これは集団で生きるために必需の要素であり集団の連携を図るために必須のものだ。人は誰でも自分において表現者である。 この表現を他者… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 富の定着による金銭の堰き止めと金銭の流動性の矛盾 我々はその場その場で富を産出する。この富を蓄える事により強大な資本力を手に入れるのが現代社会での鉄則だ。 またこれはトリクルダウンと言った楽観的善人論により多くの人々は救われると信じられてきた。 しかし現実による富の蓄積はただ強大な権力のみを発生させて、多くの人はおこぼれを預かろうとまるで乞食の様に… 続きを読む
コラム・エッセイ 22 1月 2020 ネオルネッサンスの到来に際して ネオルネッサンスとも呼べる現代のコンテンツ産業の爆発的盛り上がりと良い時代だったと呼ばれるための成功者達の排出、またビジネスモデルの組み立て、マネジメントなどを記載しています。 続きを読む
お知らせ 22 1月 2020 ノベル部門の専門サイト立ち上げました ■ノベルページの開設について 本ページから独立する形でノベルページを開設しましたのでご愛顧いただければと思います。当サイトでは出版物、他サイト掲載の旧作などを掲載していきます。 登録作家の作品などが随時読めますのでぜひブックマークなどに登録していただければと思います。 ■サイトに参加されたい作家の方… 続きを読む